ドローン撮影

コマーシャルスタジオが手がける確かな写真・ビデオ撮影

ドローンが手軽さを実現

撮影はドローン・飛行機（外部委託）を揃えており、撮影カメラは高画質デジタルカメラを使用しております。
また、ビデオ撮影も行っており、現場で上空からの映像をお客様とモニターで確認しながら、納得のいく仕上がりをお約束します。

ドローンによる空撮最大のメリットは、実機に比べ大幅なコスト削減ができ、低空での迫力の映像が撮れることです。
また、360度パノラマ制作のご注文も承っております。
九州・四国・中国地方の出張も可能です。航空写真撮影をお考えの方は、是非お問い合わせください。

無人航空機の飛行に関する許可・承認取得

日本全国撮影可能な国土交通省から一年間の許可承認書を受けており、物件ごとの申請手続きが不要になりました。
このため、天気に左右されることが多いスケジュールの変更や撮影ポイントの追加、または突発的な撮影にもスムーズに対応いたします。
ただし高度150m以上、空港などの周辺（進入表面など）の上空の空域は別途許可申請が必要となります。

撮影するための免許もしっかりもっていますので、プロの上空写真をご提供できます。

取得免許
1.無線局免許
2.無線従事者免許取得（第三級陸上特殊無線技士）

保険加入
万が一の事故に備え、対人賠償1名2億円（1事故5億円）・対物賠償2億円・訴訟対応費用1千万円などの保険に加入しております。

非常に大切な業者選定

最近ではドローンによる空撮業者が増えてきましたが、業者選定は慎重にしないと思わぬ大惨事になってしまいます。
一番恐ろしいのが「ハンドキャッチ＆リリース」です。
この行為は、ドローンの操作・離着陸などの経験不足の方が行う最も危険な行為です。
業者さんによってはこの行為があたかも善策のようにおっしゃる方もあると聞きます。
ドローンの操縦経験豊富な方は、このような危険行為は絶対いたしません。

また、ドローンは高度が低いほど安定しない特性があります。ハンドキャッチ＆リリースの際、突風や操縦ミスで機体のバランスを失ったらどうなるでしょう。超高速で回転しているプロペラは、ナイフの刃のように鋭い物で、結果は容易に想像でます。

例えば、山林でのロケ撮影の場合、事故が発生しても、近くに病院などの施設がなければ、生命にかかわる重大事故になりかねません。
このような事態を踏まえ慎重に業者選定をお願します。

「料金の安さ」だけで業者を選ぶと大きなリスクを背負いクライアントにも多大な迷惑をかけることになります。
もちろん業者側の保険加入は必須です。皆さまの危険回の参考になれば幸いです。